時折レポートさせて頂いてます、奥田章さんのカフェ&ギャラリー計画。
昨日の様子です。
テラスは、柱の白さが眩しい、とても気持ちの良い場所になりました。
出来たてのレトロで、かわいい長椅子に座る、奥田兄弟。
裏山の竹林が絵のよう。
さて、建物は予定通り、完成!!
ですが、カフェ&ギャラリーのほうは、12月6日の「オープニングパーティ」を合図に
公開となるようです。
「遅れに遅れ、、、というスケジュールなんですがねー。忙しくて・・・」
という奥田さんですが、オープニングパーティに豪華な計画があるんです。
その準備に少し、お時間が必要みたい。
でも、今でも、陶房はおしゃれに作品が展示されてます。
かなり勇気のいる坂道を登らねばなりませんが、信楽にこられたときには、是非
のぞいてみてはいかがでしょう~
昨日は、和歌山ナンバーのお車が停まっていて、お二人連れの女の方が
器を吟味されていました。
お薦めは、信楽駅前のパグリックパーキング(もちろん無料、トイレ有り)に駐車して、
「散策路」目指して歩いていただく。
散策路の最初の目的地が奥田さんの「文吾郎窯」かな。
そして、いろいろ道草しながら、ノスタルジックな細い道を歩いていただき、
登り窯や「谷寛窯」などを巡って頂く。
信楽は、歩いてこそ、楽しみがありますよ。
重い器を買い惜しんでしまったら、家に帰ってから、Mika's Selectionへ^^
こんなのいかが?
柿が転がって・・・信楽の秋、始まる、ってところでしょうか。
こちらは、堂本正樹さんの陶房前の風景です。
こちらは、散策路からはうんと離れてますが、しずか~に季節を感じられる場所です。