古谷浩一さんの新しい器に、前の晩のラザニアを♪
ファンが多い、古谷浩一さんの「しのぎ」シリーズ。ノミのようなもので、一彫り一彫りラインを入れていくのですが、古谷さんの温かみのある粉引き化粧とマッチして、柔らかな雰囲気満載。
15センチ、21センチ、25センチの3サイズです。名づけて「
ラッフルプレート」
「ラッフルって、なんですか?」
と聞いてみれば、
「貴族の衣装です!似てませんか?!」
って^^
何かな~?って思った方、これですよ^^
16-17世紀、ヨーロッパの貴族さん達の中で流行ったという、これ◎
確かに似てる!!
・・というわけで、ご覧ください、
Mika's Selection。少しですが、新しい器たち、入ってます。
こちらは、奥田章さんのニューフェイスですよ。
黒の十草シリーズ。箱型の器です。
「調味料入れるようなもので、ちょっとモダンな雰囲気のものを作ってみいなと思って。どーかな?」
と、陶房で見せて頂いたときに、きちんと並んだ姿がなんとも可愛らしくて、即決☆
いっぱい並べても、一個だけを普段のテーブルに添えても、オシャレじゃないでしょうか。
さてさて、
まだとびきり寒いですけど、庭の木々の蕾は着実に膨らんでいて、新しい季節は、きっとすぐそこ。
・・と、うっかり忘れていたお雛様を思い出しました。