奥田章さんの器が届きました♪
7寸プレート皿(粉引き)と、
薬味豆皿の黒と白。
プレート皿、今までのものが少し変身しました◎
色違いは、
茶色のプレート皿。こちらは、7寸と5寸があります。
ニューバージョンは、ひとまず7寸だけでき上がって参りました~
小さな豆皿は、きちんと整った形と、サインペンで引いたように、微妙に滲んでいるような、ゆるゆるしたラインが魅力的です◎
合わせた器は、岡崎勉さんの
高台皿。透明感のある磁器の器なんだけど、どこか、やわらかい。
奥田章さん、岡崎勉さん、、まったく個性の違う作家さんの作品ですが、並べてみたら、ぴったりでした^^
7寸プレートで早速夕飯♪
リムの黒が良いアクセントになります! 使ってみたら、思っていた以上に楽しかった^^
その他、奥田章さんの器たち、いろいろ再入荷してますので、ご覧くださいね。
久しぶりに、
蓮華スプーンもでき上がってきましたよ◎
さて、こちら。
ほうじ茶、緑茶、和紅茶。
一昨日の日本語ボランティア教室に、これを持って行きました。
私の生徒、スコットランド人の男の子にこれを飲んでもらい、味を表現してもらおう、と。
同時に、英語での表現も聞きたくてね^^
神妙な顔つきで味見したクリスくん。
感想は・・・
「おちゃ。」
☆☆☆
「どんな味?って聞かれたら、どう答える?」
「・・・・おちゃ。」
「なんか無いの?!」
「んーーーーこれは、ストロング。これは、ノットストロング。これは、、ムギチャの味」
挙句の果ては、
「スコットランドは食文化が育ってない。味を表現する言葉はない」
「日本で、“おいしい、おいしい”って言葉を毎日聞くけど、スコットランドで、“デリーシャス”なんて言葉、まず、言わない。“グッド”は言うけど、日本人が“おいしぃ!!”って言う時みたいに、テンション高く言わない」
んだそうだ^^
もーー、大爆笑。