今年の信楽陶器祭・「秋」は、晴天でしたね~。お出掛けになった方、いらっしゃいますか?
いいもの見つけた方、是非教えてくださいね♪
私は、、
竹口要さんのテントの中で、ビビビッときた小さめの汲み出し。
これで、お煎茶を飲んだら、美味しいだろうなぁ~と思って手に取ってみたら、離せなくなった器です。
竹口要さんいわく、まだ試作の段階で、現状だと手間がかかり過ぎてたくさん作れないから、なんとか改良しなくては、、と言うところなんだそう。
鉄系の釉薬かな?このタラ~っと垂れた感じが伝統的な器の懐かしさを出しつつ、このモダンな形。
そして、いつものことながら、しっかり磨きこまれたボディの手触りの良さ。素敵過ぎ♡
来年の新茶の時期には、揃うといいな~~。まずは、自分用に使いこんでみます♪
そして、
この「栗ちゃん」。奥田章さんのブースで見かけた方もいらっしゃるのでは?
掌サイズの蓋物です。
こちらは、以前、信楽での展示会で見つけてすぐにオーダーしておいたので、先日出来立てを
頂くことができました~。もうすぐ
サイトにお目見えすると思いますので、楽しみにしてくださいね。
奥田章さんの栗を乗せているのは、カトラリーボックス☆
信楽から30分程の、これまた川とホタルがキレイな山里の工房で作られたもの。
すごく丁寧な作りで、隅々まで美しい。
こちらも、ご紹介できますので、お楽しみに~♪
さて、いつかの夕飯。
明太子とジャガイモのニョッキ。
器は、宇田康介さんの飴釉のお皿です。
今日も良いお天気でした。
夏の間は、熱の元!とばかりにカーテンで遮っていた日差しが、とても心地よくなりました。
ゴロゴロしているポポが、ほっんとに、気持ちよさそうー☆