冬休みが明けて、クラスが再開。
クラスのお助けグッズたちのご紹介です。
Spy Book!
これは、何年か前に、私がクリスマスプレゼントに頂いたもの。
すっごく写真が綺麗な「I Spy」シリーズのクリスマスバージョンです。
(なんと、日本にも「みっけ!」という題で日本語のものが売ってますね。)
各ページの写真の中に、いろんなものが隠れていますので、
「Can you find two birds of blue?」
と質問して、子ども達が探します。
結構、難易度が高いです。だから、子ども達は、大好きでした。
クラスが始まる前、早く来た子は、これをやりながら待っていました。
・・春バージョンを手に入れたいと考えている私です。
・・・見つけるのが難しすぎて、飽きる子もいるので、子ども用のもうちょっとシンプルな方でもいいかも、です。
Monopoly~!
ヒューストン時代、娘の同級生たちが大好きだったもの。女の子の家には、必ずこれがあったような。子ども用Monopolyです。
「お正月といえば、すごろくだよね~!」と言って、今月、みんなの嫌いなWritingの後に。
「Who's next?」 「Your turn」. 「Pay $3」. 「Do you want a castle?」 「Get $2 from XX」などなど、なかなか頻度の高い日常会話が使えますよ。
子ども達は、リピートするのが上手なので、結構真似して言えるんです。これなら、ホームステイに誰かがやって来ても、一緒に遊べるじゃん!と思うのですが、課題は「定着」ですーー
フラッシュカードで「A for Airplane!」などと、「かるたとり」もしましたが、険悪なムードにならないよう、じゅーーーぶんに気をつけなければなりませんでした。。
まだまだ負けることに慣れていない、優しい家庭で育っている子がいるので。
逆に、家族の多い子は、かるたとりに慣れている!と感心しました。
あ、まだ先の話ですが、彦根にある「ミシガン州立大学連合日本センター」の恒例「英語で聴く無料公開講座」が、2月、3月にそれぞれ1回ずつあります。
3月のテーマが、
「日本人は、なぜ英語がうまくならないのか?」
英語プログラム主任教官の方がレクチャーしてくれるみたいです。
なかなか興味深くないですか?
英語を教えているアメリカ人が、日本人の何が問題だと見ているのか。
一緒にどうですか?
詳しくは
こちら
さてさて、「I Know Letters」を使って、文字の導入をしていますが、まぁ、これ1冊終えても、覚えられた!と言う子はいないでしょうー。次なる教材探しだ~