粕汁ランチ。
レンジ蒸しの茄子だけがオカズで、メインは届いたばかりの新米。
新米一日目は、粕汁とサンマの夕飯でした◎
(お茶碗は、山本泰三さんの
鉄錆線文飯椀。それから、北川高次さんの
日野椀、茄子の器は福田英明さんの
木の葉皿)
お茄子は、今日のお弁当にも。
ニラ豚弁当。久しぶりのお弁当写真ー。披露するほどのお弁当じゃなくて恥ずかしい・・^^;
こちらは、先日参加してきた和束でのお茶研修会の写真。
和束のお茶農家さん6人が各自のお茶を提供してくださり、それぞれのお茶の特徴を聞きながら、そして、淹れてもらいながら味わうと言う、、
貴重なお茶会だったんですが、
同じテーブルには、お茶農家の奥さん、製茶所の奥さん、そして、お茶問屋さんとかで、一杯頂くごとに出てくる感想が、相当マニアックで、大興奮な私でした^^
お茶っ葉の匂いを嗅ぎながら、
「う~ん、これは、少し熱めのお湯でさっと淹れましょう」
とか言いながら、淹れられたと思うと、
「これは、芋の香りがあるね~。さすが、あさつゆ(品種)が掛け合わせてあるだけある。カブセ(手法)は浅いな」
「これは、在来(品種)だけあって、ワイルドだね~。露地栽培やな」
「う~ん。これは好き嫌いのある香りやな~。ミルクっぽい。ゴコウ(品種)らしい」
「海苔の香りがいい。うまいね。おくみどり(品種)がしっかりカブセ(手法)てあるな!」
???!!!
日本茶の世界が面白くて、勉強している私、、
今年は、インストラクターの2次試験突破を目指して入るんですが、、
大変なことに気づいてしまったんです。
・・・わたし、日本茶苦手かも・・!!
ほうじ茶、抹茶は大好きになったんですが、煎茶と玉露は、、
何杯も飲むと、
つかれるーーー!
この日も、たっぷり頂いたので、ぐったり。
「なんか、胃が疲れましたね~」
と、周りの人に同意を求めたんですが、キョトンとされてしまい、
「他の人は違うんだ!」
と、気づいたのです。つまり、わたしは、煎茶や玉露は苦手なんだ、と。うーーん。
和束のお茶畑。パッチワークのようになっているのは、それぞれ、茶の木の種類が違うからなんですって。
達人たちは、葉っぱの形状や色をみて、木の種類を当ててました☆
美しい景観の和束町です。
そして、まだまだ深いお茶の世界なのですー。
うーん、こまったっ