ショップの方、荒木桜子さんのガラスの片口とぐい呑み、アップしました♪
Mika's Selection
金とプラチナの入った作品です。酒器としてはもちろん、お祝いの席など、これからの季節にぴったりですが、それぞれピッチャーとして、小鉢として、素敵に使って頂けると思いますよ。
こちら、
タラゴンさんのクリスマステーブルコーディネイト。
器のご相談を頂いたので、「これ、おすすめ♪」といち早く荒木桜子さんのぐい呑みをご紹介しました。
他には、奥田章さんの
7寸プレートに、富田正さんの
輪花小鉢、同じく富田正さんの
輪花平鉢を使って頂いた素敵なコーディネイトです。
さすが!
このままお正月にも使えそうですね。
さてさて、荒木桜子さんの工房でガラスの器を物色しているとき、目に留まるのは小さな可愛らしい器たち。小さいのに、ゆらゆら揺れる光かげんがとてもキレイでほんとに素敵。ですが、桜子さんいわく、
「ガラスの小さい器って、売りにくいですよ」
って。
確かにそうなんです!
小さいからって、お値段は可愛くならないのです。
型に流し込むようなものならともかく、小鉢やカップ、ぐい呑みなんてものになると、作業工程は大きいものと同じで、かえって、難しくなる☆
工程ご覧あれ~
少しずつ少しずつ形作っていく・・・
陶器のように乾燥させたりという待ち時間が無い分、一つ一つは順々にでき上がってくるのですが、、
少~しずつ微調整して作っていく器なのです。
小さくても同じ作業が必要ですから、原料少ないからいいんちゃう?って問題じゃないですね☆
でも、だからこそ、工場生産のものと違って、肌に触れると柔らかい感触があります。
特に口元なんて、ほんとに飲み心地が良いのです。
(しまったっ。これはピッチャーの方のアップ;)
一度お試しください^^