最近行動範囲が狭い毎日なので、友達に手伝ってもらって、ちょっと新規開拓☆
近くだけど、足を踏み入れる機会のなかった山の奥に連れて行ってもらいました。
今にも崩れてきそうな山が迫ってますが、、
可愛い工房が並んでいる一角。
「
たくみの里」という場所です。綺麗な緑の中に、木工房、陶房、竹炭の工房などがちょこちょこっと。
月に一度、なんらかのイベントがあるそうです。8月には、木工房での工作、特大のフライパンで野外料理、、などが予定されているとか。行ってみたいです☆
また、近くには、釣り堀やキャンプ場がありましたよ。(
京都府井手町「大正池」)
さて、お友達が連れて行ってくれたのは、その「たくみの里」を少し下ったところにある「
六臂窯」。
優しいタッチで草花が描かれた清水焼の器が堪能できます。
私たちがお邪魔すると、六臂さんは、冷たいお茶と外で摘んだという大粒のブルーベリーを出してくださいました。
このお茶が、おいしいっ。
六臂さんいわく、お茶の葉は特別なものじゃないらしいのですが、水道から出ている湧水が美味しいらしいのです。確かに、適度にひんやりしていて、すごく柔らかい、美味しいお水でした。
そこから、料理の話へ突入。六臂さん、食に対する情熱がすごい^^
おいしいもの、頂いちゃいましたよ~~
お手製ハム。
ビックリするほどしっとりしていて、ジュワーと深い味と香りが口に拡がり、美味しい、美味しい!
「欲しい、欲しい!」と連発して、なんとか購入できないか迫ってみましたが、、、、どうやら、作るのは相当時間と手間が掛るようで・・・・今でも恋しく思ってます☆
六臂窯さんでは、蕎麦打ち体験もできるようですが、予約しておけば、お蕎麦を食べさせて頂くこともできるそうなので、近いうちに家族で出かけたいと思ってます。
湧水の温度、質が美味しい蕎麦を作ってくれるとのことで、期待大です^^
たどり着くまでの道がちょっと怖いですが、下界より少し気温も低いようなので、夏のお出掛けにいかがでしょう♪